活動報告

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【開催報告】2月5日京都市中小企業デジタル化・DX推進事業 事例報告会:デジタル経営カンファレンス2025京都


202525日、京都市 中小企業デジタル化・DX推進事業 事例報告会:デジタル経営カンファレンス2025 in KYOTO」を開催しました。

地元の中小企業、支援機関、ITコーディネータの皆さまにご参加いただき、会場は終始、活気にあふれていました。

 会場参加およびオンライン参加を合わせて118名が参加し、本事業およびデジタル経営への関心の高さを実感しました。事前申込以外にも、チラシを見て当日参加された方も多数ありました。

 

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

 本報告会は、京都市が実施する「中小企業デジタル化・DX推進事業」の事業内容および実施成果を広く周知するとともに、支援を受けた中小企業の具体的な取組事例を共有することを目的として開催されました。

 

 

会議室に集まる人々

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冒頭、京都市産業観光局地域企業振興室 真鍋室長から主催者を代表して挨拶が行われました。

 

 事業実施報告・基調講演に続いて、事業に取り組んだ5社からの事例報告が行われました。

事例報告にあわせて、各企業を担当したITCからのコメントとして、実施した事業の特徴や苦労したこと、今後の可能性などが話されました。

 

◆ 株式会社元木屋 代表取締役 下山 純子 氏

POSレジ導入によるオーダーの効率化とお客様の利便性向上

◆ ヨシザワ想造建築株式会社 設計監理部 主任 福原 良太郎 氏  

:タイトル:デジタル時代の建設イノベーション!二刀流DXの可能性

◆ 有限会社のとよ 取締役 浅川 幸宏 氏

:タイトル:販売管理システムを導入し、請求書および納品書の発行業務を効率化

◆ 日本ウエスト株式会社 栃木 彩香 氏     

:タイトル:ローコストで実現する、産廃選別作業に関わる業務のペーパーレス化

◆ 株式会社 松栄堂  経営計画室 チーフマネジャー 井上 健司 氏        

:タイトル:DXモデル構築プロジェクト 専門家派遣を通じて

 

 

 

会議室に集まる人々

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レストランのテーブルに座っている人たち

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会議室に集まる人々

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  担当したITCからのコメント

 

 

スーツを着た男性グループの写真

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  事例報告企業と支援したITCの集合写真

 

 

 

会議室にいる人たち

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  京都市:来年度事業紹介(デジタル化・DX補助金など)

 

 5社の事例報告に続き、京都市産業観光局地域企業振興室の古里さんから来年度からの「京都市デジタル化推進プロジェクト」など支援事業の報告が有りました。この事業は来年度も継続され、200件程度が採択される予定です。

 

閉会の挨拶として、ITコーディネータ協会の米田副会長から「地域の中で輝く企業になるためのITとデジタル利活用とは?」と題する講演が行われ、閉会となりました。

 

終了後の懇親会には、事例報告企業や支援したITC、京都市、京都高度技術研究所(ASTEM)など多くの関係者が参加し貴重な懇親を図ることが出来ました。

【開催レポート】ITC京都生成AI勉強会_WEB/SNS研究会 11月例会

 

11/2(日)ITC京都生成AI勉強会_WEB/SNS研究会 10月例会を開催しました。

今回も20名を超える多数の方にご参加いただきました。

前半は、ITC京都理事の山口さんに「中小企業のDX/ITにおける生成AI活用の実態と課題」をテーマに、ご自身の活動と現場での具体的な事例を共有いただきました。

 

生成AIの活用事例

中小企業の現場で実際に行われている生成AIの活用例として、次のような取り組みが紹介されました。

  1. 需要予測・在庫管理の効率化
     AIを活用して在庫の偏りや発注ミスを防止し、現場判断を支援。

  2. マニュアル作成の自動化
     現場スタッフの説明内容をAIが自動で文章化し、マニュアル整備を効率化。

  3. 品質管理の改善支援
     AIが品質チェック項目を見直し、改善活動を再活性化。

  4. 業務自動化(VBAなどの生成)
     生成AIによるスクリプト作成で、日常業務の効率化を実現。

これらの事例は、「小さく始めて成果を積み重ねる」という現場主導のアプローチとして紹介されました。

現場で見られる課題

一方で、AI導入を進める上では次のような課題も共有されました。

  • 目的の誤解:「AIがモノづくりを代行する」と誤解され、導入を断念する例。

  • 信頼性への不安:「誤った情報を出されると困る」という現場文化の壁。

  • データ不足:AI活用の前提となる定量データ・記録が不足。

  • 変革への抵抗:「うちは特殊だから」と外部事例を取り入れにくい風土。

課題解決へのアプローチ

こうした課題に対し、参加者と意見交換しました。

 

  • 知識共有の仕組み化:個人利用から法人契約への切り替えにより、AIナレッジを社内に蓄積。

  • 自動化の徹底:生成AIで作成したプログラムを使い、標準業務を自動化して信頼性を高める。

  • データ文化の定着:まずはスプレッドシートなどを使い、日常業務データを記録・蓄積する意識づけから始める。

後半ワークショップ:新しいAIツールの紹介

後半は、積さんから最新のAIツール群が紹介されました。

  • データ統合プラットフォーム
     「Genspark Hub」や「Fello LiveDoc」など、社内資料やURLを読み込み、AIに質問・要約・分析をさせるツール。
     複数の文書を横断的に扱えるため、社内データの活用範囲を大きく広げます。

  • AIブラウザーの進化
     「Atlas」「Genspark Browser」など、Web上の情報収集・メール返信・SNS投稿を自動で代行できるAIエージェント搭載ブラウザーが登場。
     特にOpenAIの「Atlas」はエージェント機能が非常に強力で、業務効率化が大きく期待できそうです。