DX(デジタル・トランスフォーメーション)の本質は経営改革であり、同時にビジネスチャンスを掴むことです。
経営改革の7原則のもとづいて、粗利10倍経営を達成することと定義しています。
粗利10倍経営の目的は、経営者と従業員の給料を倍増することです。
特に中小企業の社長と社員の給料を大企業並みにできないと、明日の日本はありません。
恰好を付けている場合ではありません。要は金をどう稼ぐかです。
DX推進に必死に取り組み、経営改革を実現し、DX認定企業となった企業の事例を紹介します。
本セミナーにて、DXの本質、そしてDX推進支援のポイントを学ぶ機会を提供します。
・日 時:2024年01月24日(水) 14:00~15:30
・開催方法:リアルとオンラインのハイブリッドセミナー
リアル会場 京都経済センター https://kyoto-kc.jp/access 4-E会議室
オンライン zoomによる配信
・参加費用:無料
・セミナー内容:DX経営で企業価値を高めよう! 〜粗利10倍経営の達成~
1.DX経営とは ? DX経営の基本知識について
2.どうやって企業価値を高めるのか? 粗利10倍経営を達成して企業価値を高める方策の紹介
3.DX経営で粗利10倍経営を実践した事例企業の紹介
4.企業支援経験を踏まえた中小企業のDXに向けた取り組みのポイント ITC中部の取り組み事例の紹介
※申し込みは、こちら↓
https://peatix.com/event/3781501
・講師:株式会社 ARU 代表取締役 水口 和美(みずぐち かずみ)氏
中小企業診断士・ITコーディネータ・ITCインストラクター
講師略歴:
電機メーカー勤務を経て、通信機器メーカーのベンチャー企業を立ち上げ、そこで社長業を体験した後、1999年、放送・ネットワーク専門会社を創業、代表取締役に就任し、放送・通信・インターネット業界に多くのソリューションを提案。
また2004年には、中堅・中小企業のIT経営コンサルティングの専門会社「株式会社ARU」を立上げ代表取締役に就任、ITコーディネータ・中小企業診断士として経営とITに関するコンサルタントとして活躍。
DX支援実績:
経営戦略をベースとしたDX戦略立案からIT導入・IT活用まで手掛け、企業のビジネスモデル改革・ビジネスプロセス変革を支援。特に、近年はDX戦略立案の支援が多く、商工会議所・金融機関と連携して「DX推進経営者研修」を提唱・推進している。
また、IoT・AI活用の視点から、企業が保有するデータを有効活用する「AI活用経営」も進めている。DX経営に必須となる情報セキュリティ対策・サイバーセキュリティ対策についての支援にも力を注いでいる。
企業伴走支援の件数/年数:1,500社以上、25年